これから衛生士を目指す方のための奨学金制度始めました。
当院では、歯科衛生士を目指し学ばれている方を対象にした、奨学金制度を実施しています。
奨学金の支給は、歯科衛生士学校へ合格、入学が決定した後になりますが、
歯科衛生士を目指し頑張っている方や現在通学中の方の応募も歓迎します。
対象者
歯科衛生士学校に通学中
入学見込みの方
（男性も歓迎）
奨学金の金額
- 3万円コース 年2回支給：18万円×年2回=36万円（年額）
- 5万円コース 年2回支給：30万円×年2回=60万円（年額）
- 7万円コース 年2回支給：42万円×年2回=84万円（年額）
支払い方法
年に２回、４月と１１月に奨学金を受ける方が指定した金融機関口座へ振り込み致します。
支給期間
通学する衛生士学校の所定修業期間が支給期間です。専門学校で３年になります。
医院見学
随時受付しております。衛生士学校の学生の方はもちろん、これから衛生士学校進学を目指す高校生や大学生、社会人の方も是非医院見学にお越しください。
事前に連絡をお願いします。
応募受付
随時受け付けております。衛生士学校の学生の方はもちろん、これから衛生士学校進学を目指す高校生や大学生、社会人の方も是非ご応募ください。
奨学金は、学校卒業後歯科衛生士として当院で「返済免除期間」を勤務していただければ返済の必要はありません。
「返済免除期間」の説明
返済免除期間とは、支給を受けた奨学金の額にもとづき、計算した期間です。
もちろん、返済免除期間満了後の継続勤務も大歓迎です。
返済免除期間（月単位）＝奨学金支給総額÷5万円
●返済免除期間の返済例＿1
月額3万円コースの奨学金支給を（年2回×18万円＝36万円）で3年間受けた場合、支給総額は108万円（36万円×3年間）です。
返済免除期間は108万円÷5万円＝21.6ケ月になり、22ケ月間当院で勤務して頂ければ返済の必要はありません。
●返済免除期間の計算例2
月額5万円コースの奨学金支給を（年2回×30万円＝60万円）で3年間受けた場合、支給総額は180万円（60万円×3年間）です。
返済免除期間は180万円÷5万円＝36ケ月になり、36ケ月間当院で勤務して頂ければ返済の必要はありません。
●返済免除期間の計算例3
月額7万円コースの奨学金支給を（年2回×42万円＝84万円）で3年間受けた場合、支給総額は252万円（84万円×3年間）です。
返済免除期間は252万円÷5万円＝50.4ケ月になり、51ケ月間当院で勤務して頂ければ返済の必要はありません。
よくある質問
受給期間中に留年した場合
留年中の奨学金は支給停止となります。翌年に無事に進級すると奨学金の支給を再開します。
奨学金を受けると就職したときに条件が変わりますか？
当院では、そのようなことはありません。入社時の初任給、昇給、賞与など待遇条件は変わりませんので安心です。
奨学金のメリットは？
メリット１
当院に勤務していただくことが条件ですが、裏返せば先に就職先が内定しているとも言えます。
つまり、就職活動の時間を国家試験合格に向けた勉強の時間に使えるということです。
将来、当院で働きたいと思っていただける方には、大変利用価値のある制度です。
メリット２
在学中もサポートいたします。奨学金貸与者は、当院のスタッフの一員です。
将来への相談、学習実習で困ったときの相談、サポート。空き時間のアルバイトなどいつもでサポートします。
あなたの歯科衛生士になる夢をかなえるため私たちは協力します。
返済免除期間の途中で退社する場合
奨学金の残額を退職日までに一括で返済していただくことになります。
奨学金の残額の計算
奨学金の残額＝｛（返済免除期間の月数）（-歯科衛生士としての実勤務期間の月数）｝×５万円
奨学金制度とは？
歯科衛生を目指している方を対象にした、学費や生活費のバックアップを行い、安心して学業に励んでいただこうという制度になります。
長く勤めれば本当に返済しなくていいの？
この奨学金は、学校卒業後歯科衛生士として当院で「返済免除期間」を勤務していただければ返済の必要はありません。もちろん返済免除期間満了後も継続勤務できますし、大歓迎です。
奨学金制度に応募するにはどうすればいいですか？
随時受付しております。年度途中からでも申込できますので、お気軽にお問合せ下さい。
お申し込みは、こちらから！
お問合せ
疑問・質問がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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